私は小さい頃に田舎に住んでいて、修学旅行で東京へ行ったときに、いろんな店がどこに行ってもあり、あの都会な感じにとっても憧れていました。
なので、修学旅行から帰ってきてからは「私も東京に住んで都会で暮らす!」と心に決めていました。
そして、学校なども終わり、貯金もしていたのでそのお金で念願の東京にアパートを借りて都会暮らしを始めました。
東京には好きな服のお店や地元にはなかったコンビニやファーストスード店や飲み屋さんやとにかく新しいものがいっぱいで楽しい毎日を送っていました。
そんなある日東京に引っ越してきてから半年くらい経ったころにいつものように家に帰ってきてから、ドアを開けようとしたら、なぜかドアが開いていました。
「あれ?カギ掛け忘れたんだっけ?」と思いながら部屋に入ってみると、いつもと物がある位置が違うところがあり、下着が盗まれていました。
そう、まさかの泥棒に入られたのです。
最初は頭が真っ白だったのですが、貯金通帳なども置いていたので調べなきゃと思い探しました。
すると、なぜか下着はないのに、通帳はありました。
その頃私は貧乏だったので高級ブランド品なども持っていなかったので金品が盗まれている形跡はなく、下着だけだったので少しホっとしました。
私が住んでいたアパートは築も40年くらいの古いアパートでカギも最新のものなどではなかったので開けやすかったのだと思います。
警察にも被害届けを出し、まずカギも壊されているのでカギの交換をすることに。
東京にはたくさんカギの交換してくれるお店がインターネットで見つかり、近くの早く来てくれそうなお店に電話しました。
すると、事情などもしっかり聞いてくれ、ピッキングなどしにくい最新のカギに交換してくれました。
手早く交換をしてくれたので助かりました。
誰がどんなことを考えているのかわからないので、今住んでいるところのカギも壊されやすそうなものを使っている方は最新のカギに交換を進めます。
特に女性の方は私のようにならないように注意してください!