カギの交換をして、4重ロックにしました。

都内の自宅に、去年泥棒が入りました。
玄関のドアから入ったのです。
ただし、被害はドアのだけでした。
と言うのは、泥棒が入ったとき、私の娘が自分の部屋で寝ていて、泥棒に気づき、すぐに非常ベルを鳴らしたのです。
そのため、泥棒は、すぐに逃げて、被害は、免れました。
泥棒は、私の家を見張っていたらしく、私と妻が、家を出て、しばらくすると、侵入を試みたようなんです。
ところが、たまたま、その日、娘が風邪で会社を休んでいたので、娘が家にいたのです。
そのことを泥棒は、見落としていたようです。
それで、被害を免れたのです。
泥棒は、玄関のドアのカギを壊して入ろうとしていました。
玄関の物が壊されていましたから、それがわかりました。
警察の方が来て、もっと玄関のドアを厳重にしないと危ないと言われました。
泥棒なんて、私のところには、関係ないと思っていたのですが、実際に入られ、怖くなりました。
それから、カギ屋さんに来てもらい、事情を話して、もっと厳重にしてもらうことにしたのです。
相談の結果、4重ロックにしようと言うことになったのです。
それと、ロック自体をもっと丈夫な物にすることにしました。
それと共に、玄関だけではなく、窓のロックも、全部二重にすることにしたのです。
玄関のドアは、鎖をつけるようにしました。
これも含めて、4重ロックにすることにしたのです。
これだけ厳重にすると、まず、玄関から入ることは、不可能になります。
玄関の場合、既にドアが壊されているので、カギの交換だけでは済まず、ドアも交換することになりました。
その時、今まではドアは木を主体に作ってあったのですが、今度は、鉄のものにしました。
木だと、壊されやすいのです。
木の場合、本気で侵入する気なら、いろんな道具を使えば、侵入されることがあるのです。
鉄の場合でも、工具を使えば、入る気になれば入れますが、かなり時間が掛かりますし、音もうるさいです。
鉄のドアで、ロックを厳重にしていれば、玄関からの侵入は、まず、防げると思います。